VESPA P200E ホワイト sold-out

ニューペイント・エンジンオーバーホール済みのレストア車両です。
1980年式の車両は雰囲気もあり、長く大切に乗って頂きたい1台としてお勧めの車両です。
タンク形状もビンテージシリーズや70年代車両等と同じスタイルです。メットホルダーも装備しております。
フェンダークレストも70年代車両から受け継がれるデザインで、少し細みでブラック塗装仕上げのパーツです。
エンジンやハーネス・ワイヤー類などを取り外し、バラバラの状態からニューペイント作業です。
色味は当時のホワイトを再現した、オフホワイトな感じでの仕上げとなっております。
車体以外のパーツも新品やリペイントでの仕上げは、当時の新車以上の仕上がりとなっております。
走行距離の少ない程度良好の車両を

弊社にてレストア作業で仕上げました。
ニューラインとして登場したPシーリーズはPXシリーズとチョット違うクラシカルな部分も多い車両です。
外観・エンジン・細かなパーツ等含めシッカリと作業しレストアしており
まだまだ、ご紹介したい魅力がありますが、その続きは店頭でご紹介させて下さい。
ベスパ最大排気量のP200!お勧めの1台です。

店頭展示中ですので、実車をご覧頂ければと思います。




ウインカーレンズもオレンジで、枠がブラックの80年代スタイルです。
現行の車両(クリアレンズタイプ)でもカスタムとして交換される方もいらっしゃいます。
パーツ自体も当時のメーカー商品などを採用しております。リアフラップもPシリーズの独自形状となります。
明るさという部分ではデメリットかもしれないが、ガラスのカットレンズが80年代を感じさせます。
また、ノーズ部分のデザインは最終型のユーロ3などで踏襲されたニューラインの原点と言えるデザインです。
シート形状やテールランプ形状も80年代の雰囲気があり、Pシーリズの魅力的な部分でもあります。
もちろんシートはスプリングを使用したクラシックスタイルです。
ラバー類・スイッチ類等も新品を投入しており、ボルトやレバー等も当時の雰囲気をキープしております。
また、取付方法など新車時と同じ手法にて製作する事で、車両の雰囲気をシッカリと演出しております。
ケーブル類・サスペンション・ブレーキ・タイヤなど多くの新品パーツを使用しての作業となっております。
各種パーツも当時の雰囲気に合わせ、各種を厳選したチョイスをしております。
シッカリ整備済みのエンジンをボディーに搭載し、ワイヤー類・ハーネス類なども取り付けていきます。
新品パーツを多数使用しての組付けとなります。
塗装完了したボディーへロゴの取付やラバーパーツなど多くの部品を取り付けていきます。
ラバー類・ロゴ類など、新品部品を使用しております。
組付け時には多くの車両を見てきた弊社だからこその、パーツチョイスや組付け方法が活かされております。
車体から取り外したエンジンは清掃後にバラバラと分解し、新車レベルへと生まれ変わります。
オイルシールやベアリング・クラッチ・ブッシュ類などの消耗品は新品へと交換しております。
その他、ギヤ関連等はシッカリとチェックし必要な部分は新品部品へと交換となります。
分解時・組付け時にも専用の工具などを使用し、ガスケット類なども新品を使用しての作業となっております。