シート下にはガソリンの給油口が装備されている。また、メットインスペースも確保されている。メーターはシンプルな造りだが、ホワイトベースの演出でレーシーなイメージである。デジタル部にはスピード計やガソリン計などが表示される。 |
スクーターなの?と思わせるステイリングは、まさにスポーツバイクのそれである。前作からの大きな変更点として、リアショックはモノショックをダブルショックとなり、結果として重心点が3cm下がり操縦性能が向上、その為フロントブレーキのダブルデイスクが不必要になりシングルデイスクが採用しています。 |
DERBI GP1 250i (250cc) デルビらしいスパルタンなスタイルの車両は、オールアルミニューム ダブルビームフレームやフロントラジアルマウントブレーキなどを武装している。勿論、走りは定評のあるピアジオクオーサー250ccインジェクションエンジンを搭載し、スポーティーな走りを可能としている。そのフォルムからも強い個性を感じる事が出来るデルビ GP1。 |
前作からのマイナーチェンジにより、一層の向上を感じさせる仕上がりです。足付き性が向上したばかりでなく多くの面で、乗りやすく・曲がりやすくと進化しています。スタイリッシュ&スパルタンなデルビ GP1は魅力あるスクーターの一台と言えます。 |
フロント・リヤ共にウインカーレンズはクリアを採用している。また、テールはボディーと一体型の物を採用し、リッタークラスと同等の雰囲気である。 |
左右にポケット(鍵なし)がついており、小物などが収納で来ます。その他、フロントにも収納スペースがあり、ある程度の物であれば収納可能である。シガーソケットも用意されている。 |
レーシーな印象を与えるフロントフェイスは左・ロービーム 右・ハイビームとなっています。その雰囲気をより感じさせるフロントブレーキはラジアルマウントを採用し、フォークも倒立タイプを採用している。タイヤサイズはフロント14インチ リア13インチを採用している。 |
定評のクォーサーエンジンはインジェクション化され、より一層の乗りやすさをもたらしている。また、デルビ85周年モデルとしてのエンブレムが眩しい感じである。 |