東京ヴェスパ　べスパPX 点検紹介

納車整備作業は非常に重要だと考えております。

お乗り頂く際に、良いコンディションの車両をお引き渡し出来るような作業を心がけております。

当社では数多くの車両を販売・修理させて頂いた経験を活かした納車整備作業を行っております。

イタリアンメイドのスクーターの不足した部分を当社で補い、お客様と共に楽しいベスパライフを目指します。

車両ご購入の際は、ぜひ！専門店の東京ヴェスパをご用命下さい。

上記の作業内容は納車整備の一部をご紹介しております。

車両の状態等により、異なる場合もございます。

また、カスタムパーツ等も多数ご用意しておりますので、お気軽にご相談下さい。

リアブレーキやクラッチ周りの点検作業も行います。リアドラムは新車時に必ず増し締めが必要です。
不具合などがある場合にはパーツ交換作業も行います。

電装系もチェックします。その際には、オイルシールの状態も確認し、必要であれば交換致します。
シリンダーもチェックして、オイル滲みなどの予防作業も行います。
マフラー取り付けの際などは、オイル滲み予防の為のシール剤などを使用する場合もございます。

ワイヤー類などは交換・グリスアップ作業と、可動部分もグリスアップを行います。
ブレーキも面取り作業などを行っております。

フロントハブ周りも分解し、各部チェックします。基本的なグリスアップも行います。
もちろん、取付部のトルクなども確認しております。

フロントフォーク部分は上下のベアリングにグリスアップし、その後は適正なトルクで取り付けします。
カプラーが外れていたり、緩んでいる場合もありますので配線類などもチェックします。

今回はベスパPX150ツーリングモデルでのご紹介となりますが、通常のPXシリーズであれば同様な作業です。
専門店として過去の経験から必要な作業を的確に行っております。
トラブルを未然に防ぐ予防の作業として非常に重要で、専門店としての知識が生かされています。

＜ＶＥＳＰＡ PXシリーズの納車点検作業＞
　基本的な部分をご紹介しております。

　ハンドチェンジ車両の納車整備は
　非常に重要な作業であると考えます！

　ご紹介以外にも車両の状態により
　色々な作業を行っております。

　より良いコンディションでお乗り頂く為に
　必要な作業です。

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