ピアジオMP3＆ジレラFUOCO紹介

当社では数多くの車両販売や修理・カスタムペイントやアクセサリーの取り付け・エンジンチューニングなどを
手掛けています。
イタリアンスクーターとの上手な付き合い方や納車の際の点検方法・修理など、多くの部分に拘りを持ち
皆様方のスクーターライフのお役に立てるよう考えております。
ご購入後においても、各種のイベントなどを含め楽しさイッパイです。
スクーターを介して友人関係の広がりがあったりする事も特徴と言えます。
上記にご紹介した、イベント・レポートなどはホームページの
INFO　特集やイベント＆ツーリングレポートなどにて掲載しております。
単なる日常の足だけではなく、趣味性の部分でも満喫できるスクーターです。

当社のお勧め車両である「ピアジオＭＰ３」　「ジレラＦｕｏｃｏ」　楽しみ方は色々です。
車両のご購入や修理、数多くあるアクセサリーパーツの販売や
取り付け・カスタムペイント・エンジンチューニングなど、お気軽にご相談下さい。

ＭＰ３・Ｆｕｏｃｏ共に、まず目に付くのは「フロントタイヤが２個？！」ではないだろうか？！イタリア　ピアジオ社が送り出した、
フロント２輪のスクーターは、片持ちフロントフォークのべスパを生産していたからこその技なのかもしれません。
通常のスクーターに比べ、フロント２輪による安全性は高く、フロントが滑る心配が非常に少ない、また、ブレーキも
効きが良いのは当然である。コナーリング時なども恩恵を感じる事ができ、ワインディンでの走行も充分に楽しむ事が出来る。
雨天時の走行や多少の悪路でも、効果を感じる事が出来るであろう。「３輪の場合はコーナーなどでどうなるの？」
と疑問に思う方も多いと思うが、通常のスクーターと同様にバンクしながらの走行となる。トライク（後２輪の車両）と違い、
乗り味もスクーターだ。変な言い方をすれば、「倒れる事の出来る車両」と言う事になるのだろうか？
乗り心地も３輪スクーターとして多少の癖を感じる方もいると思うが、特別な違和感は無い。
停車時などは両車とも独自のシステムにより、スタンドを使わずに３輪にて自立する。これからのニュースタイルと言える車両だ。

３輪スクーター

2007年に日本に登場し３輪スクーターで免許証の関係もあり、密かなブームの火付け役となったのがＭＰ３である。
250ｃｃクォーサーエンジンを搭載したモデルで、キビキビとした走りは気持ちが良い。シートしたスペースもかなりの容量が
あるので、日常の荷物などは余裕で収納できる。テールの上側？のリアハッチも開閉できるので、長い荷物にも
ある程度対応できる。フロント２輪の宿命なのだろうが、250ｃｃクラスとしては重量のある車両といえる。
「街中メインでの使用で、たまにはツーリングもしたいな！！」な方には、お勧めの車両といえる。
また、250ｃｃクラスなので、車検が無い事もＭＰ３の魅力の一つである。

ＰＩＡＧＧＩＯ　ＭＰ３　250ＲＬ

マスターエンジンを搭載した500ｃｃモデルとして登場のジレラＦｕｏｃｏ！！３輪スクーターの魅力をそのままにパワーアップ
されているので、高速道路などのクルージングも楽さを増している。外観のデザインは賛否が分かれる所だと思うが、
ある意味ジレラらしさを満喫できるのではないだろうか？リヤタイヤの関係もあるのだろうが、シート下の収納スペースは
ＭＰ３に比べ少なめである。車検つきの車両となるが、数年に一度の点検をシッカリ出来ると考えれば安心と言える。
走りの面でも魅力を感じさせる車両である。

ＧＩＬＥＲＡ　Ｆｕｏｃｏ　５００ｉｅ